はちまん食堂 再来店率レポート

shop_id: 89 | 再来店率を中心とした顧客リテンション分析

データ期間: 2025-11 〜 2026-04 レポート作成日: 2026-05-01

累計顧客数

845人
モバイルオーダー利用者

再来店者数

161人
2日以上来店した顧客

全期間再来店率

19.05%
再来店者 / 累計顧客

アクティブ常連(Gold+Silver)

23人
直近30日に2回以上来店

月別 新規顧客の再来店率推移

各月に初回来店した顧客のうち、その後再来店した割合。初回来店月が新しいほど再来店の猶予期間が短いため、率が低くなる傾向があります。

初回来店月 新規顧客数 再来店者数 再来店率
2025-11 74 24
32.43%
2025-12 272 58
21.32%
2026-01 160 28
17.50%
2026-02 91 19
20.88%
2026-03 123 23
18.70%
2026-04 121 9
7.44%

分析ポイント

オープン月(2025年11月)の新規顧客は再来店率32.43%と高水準。12月以降は17〜21%で推移しており、初期顧客の定着に成功しています。4月は再来店猶予期間が短いため低く見えますが、今後上昇が見込まれます。

来店回数分布

来店回数顧客数割合
1回68480.95%
2回829.70%
3回364.26%
4-5回202.37%
6-10回141.66%
11回以上91.07%

再来店間隔(初回→2回目)

間隔顧客数割合
1週間以内4729.19%
2週間以内3421.12%
1ヶ月以内3622.36%
2ヶ月以内2716.77%
2ヶ月超1710.56%

常連ランク分布(基準日: 2026-04-30)

累計来店2回以上のリピーター顧客(161人)のみを対象とした来店頻度分析。初回来店のみで離脱した顧客(684人、初回離脱率80.95%)は除外。

ランク顧客数説明
Gold11直近14日に2回以上来店
Silver12直近30日に2回以上来店
Bronze38直近60日に2回以上来店
AtRisk23離脱予備軍(30-60日前に来店、直近なし)
Churned77休眠(60日以上来店なし)

初回離脱率

80.95%
684人 / 845人

リピーター数

161人
累計2回以上来店

アクティブ率

37.9%
Gold+Silver+Bronze / リピーター

施策提案

リピーター161人のうち、アクティブ(Gold+Silver+Bronze)は61人(37.9%)。AtRisk 23人への再来店促進(クーポン配布等)が優先課題。Churned 77人はオープン初期の顧客が多いため、掘り起こしキャンペーンが有効です。初回離脱率80.95%の改善も重要です。

月再来店ユーザ推移

前月来店者のうち当月も来店したユーザの月次推移。「再来店新規」は新たに定着した層、「再来店離脱」は定着層からの離脱を表します。

最新月 再来店ユーザ

33人
2026-04

最新月 再来店新規

+16人
新たに定着した層

最新月 再来店離脱

-15人
定着層からの離脱

純増減

+1人
新規 - 離脱

最新月 再来店率

18.9%
再来店ユーザ / 前月来店者

月別データテーブル

来店ユーザ 月再来店ユーザ 再来店率 再来店新規 再来店離脱 純増減
2025-11 74 - - - - -
2025-12 289 17 23.0% +17 -0 +17
2026-01 203 38 13.1% +29 -8 +21
2026-02 130 31 15.3% +13 -20 -7
2026-03 175 32 24.6% +14 -13 +1
2026-04 166 33 18.9% +16 -15 +1

月再来店分析

2月に純増減-7人と一時的に落ち込みましたが、3〜4月は純増減+1人で安定。再来店ユーザ数は30人台で推移しており、リピーター基盤が着実に形成されています。再来店率は13〜25%で変動があり、安定化が課題です。

単価セグメント分布

メインメニュー当り単価(= 支払総額 / メイン注文数)に基づく顧客分類。閾値: Main平均 1,152円。この店舗ではside/toppingカテゴリがないため、シンプルな2セグメント分類を適用。

セグメント 顧客数 顧客比率 売上合計 売上貢献率 平均単価
Minnow 277 33.33% 1,057,970円 36.45% 1,004円
Whale 554 66.67% 1,844,400円 63.55% 1,478円

セグメント分析

Whale(高単価)顧客が66.67%と過半数を占め、売上の63.55%を貢献。まぜそばセット注文やサブメニュー追加で単価が上がるケースが多いと推測されます。Minnow顧客への定食からセットへのアップセル施策が有効です。

メインメニュー当り単価分布

顧客ごとの単価を100円刻みでヒストグラム化。最頻価格帯と分布の偏りを把握し、価格戦略の参考にします。

単価帯顧客数構成比
900〜999円617.34%
1,000〜1,099円617.34%
1,100〜1,199円14617.57%
1,200〜1,299円11013.24%
1,300〜1,399円779.27%
1,400〜1,499円18522.26%
単価帯顧客数構成比
1,500〜1,599円667.94%
1,600〜1,699円303.61%
1,700〜1,799円172.05%
1,800〜1,899円60.72%
1,900〜1,999円40.48%
2,000円以上688.18%

価格分布分析

最頻価格帯は1,400〜1,499円(22.26%)で、まぜそばセット等の組み合わせ注文が多いと推測。1,100〜1,199円帯も17.57%と多く、定食単品注文層が存在。2,000円以上の高単価層も8.18%おり、複数品注文や酒類注文の傾向が見られます。

初回注文メニュー別 再来店率(Top15)

初回来店時に注文したメインメニュー別の再来店率(n>=10のみ表示)。再来店率の高いメニューは「また来たい」と思わせる満足度が高い可能性があります。

メニュー名 初回注文者数 再来店者数 再来店率
こだわり酒場のレモンサワー 15 5
33.33%
からあげスパイスカレー 27 7
25.93%
スーパードライ 中瓶 21 5
23.81%
自家製からあげ(からあげ5ヶ)大盛定食 108 23
21.30%
はちまん麻辣まぜそば【麺のみ】 41 8
19.51%
熟成チキン南蛮定食 247 48
19.43%
角ハイボール 21 4
19.05%
豚の生姜焼き定食 158 29
18.35%
野菜スパイスカレー 12 2
16.67%
はちまん麻辣まぜそばセット 72 12
16.67%
はちまん担々まぜそばセット 236 37
15.68%
はちまん担々まぜそば【麺のみ】 118 17
14.41%
八幡スパイスカレー 71 10
14.08%
【肉1.5倍】豚の生姜焼き定食 23 3
13.04%
おこさまセット 24 3
12.50%

メニュー分析

アルコール注文者(レモンサワー、ビール、ハイボール)は再来店率が高く、飲み利用客の定着傾向が見られます。「自家製からあげ大盛定食」は108名中23名が再来店と人気・リテンション両立。看板メニュー「はちまん担々まぜそばセット」は注文数236名と最多ですが再来店率15.68%で改善余地があります。

SQLクエリ

SQL説明(このレポートが調べていること)

定義

  • 来店回数: 来店した日数(同一日の複数注文は1来店としてカウント)
  • 再来店: 2日目以降の来店(同一日内の2回目注文は再来店ではない)
  • 再来店率: 2回以上来店した顧客数 / 総顧客数 x 100

常連ランク定義(リピーターのみ対象)

  • 対象: 累計来店日数2回以上のリピーター顧客のみ
  • Gold: 直近14日間に2回以上来店
  • Silver: 直近30日間に2回以上来店(Gold除く)
  • Bronze: 直近60日間に2回以上来店(Gold・Silver除く)
  • AtRisk(離脱予備軍): 30-60日前に来店あり、直近30日に来店なし
  • Churned(休眠): 直近60日間に来店なし
  • 初回離脱率: 累計1回のみの顧客数 / 全顧客数(リピーター化の効果測定用)

月再来店ユーザ定義(R-19)

  • 月再来店ユーザ: N-1月に来店し、N月にも来店したユーザ
  • 月再来店新規: N-2月に来店なし、N-1月に来店、N月にも来店(新たに定着)
  • 月再来店離脱: N-2月とN-1月に連続来店したが、N月に来店なし(定着層からの離脱)
  • 純増減: 再来店新規 - 再来店離脱(プラスならリピーター基盤拡大)
  • 再来店率: 月再来店ユーザ / 前月来店者数

単価セグメント定義

  • メインメニュー当り単価: 顧客の決済総額 / メインメニュー注文数
  • Minnow: 単価 < Main平均(1,152円)
  • Whale: 単価 ≥ Main平均(1,152円)
  • ※この店舗ではside/toppingカテゴリがないため、Dolphinセグメントは適用外

分析の目的

顧客のリテンション状況を多角的に把握し、再来店施策の立案に活用します。月別推移でトレンドを、来店回数分布でロイヤリティ構造を、メニュー別再来店率で商品力を、単価セグメントでアップセル余地を評価します。